「名著」の解読学―興国の書・亡国の書
によって 谷沢 永一
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「名著」の解読学―興国の書・亡国の書 の詳細
以下は 「名著」の解読学―興国の書・亡国の書 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
谷沢永一vs渡部昇一の書物談義が好きで、同様のものを期待して読んだのだが、より過激で偏向した視点で書かれていた!タイトルには「名著」となっていて十冊の歴史的書物が取り上げられているのだが、その内二冊は「稀代の悪書」としてクソミソにけなされている。俎上に上ったのは丸山眞男『現代政治の思想と行動』とルソー『人間不平等起源論』。谷沢「丸山眞男の政治学といえば何かもっともらしいが、水に浮いているみたいなもの、下は空白で何もない。」や、中川「ルソーに嘔吐する正常な感性を持つ文明的な人間は日本では谷沢先生と私ぐらいですか。」といった発言が頻出。読む人によっては嫌悪感を持つであろう。一種のトンデモ本として笑い飛ばすのが正しい利用法だと思う。
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